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及川農園について

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及川農園とは

及川農園は、先代社長が1993年に就農してから、現在の2代目に代替わりするまで、フルーツトマトにこだわり抜いてきました。現在も、自然の声に耳を傾け、試行錯誤を繰り返しながら地元の方から町外、道外のお客様にまで、旬の味を届けています。

2013年からは、より地産地消のサイクルを大切にするために、ブルーベリやハスカップなど、フルーツづくりにもチャレンジ。地元の方々に開けた果樹園を整備しつつ、町外のお客様にも新鮮なフルーツも、ご提供していきます。

北海道下川町

及川農園は、旭川空港から車で約2時間、北上したところにある北海道下川町にあります。人口は約3,300人、町面積の90パーセントが森林で、林業・林産業が基幹産業の町です。農業も、フルーツトマトを筆頭に、幻の小麦と呼ばれる「ハルユタカ」、ホワイトアスパラなどの栽培がさかんです。

また、市街地から歩いて行ける範囲に、スキージャンプの練習台が3台設置されており、下川出身のメダリストの葛西紀明選手や伊藤有希選手などを輩出しています。

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及川農園からのメッセージ

農家として歩み始めた頃からのテーマは「不断の努力」です。おいしいものが溢れる今、わざわざ及川農園の「トマティーナ」やフルーツと選んでくださる方々と、真摯に向き合い続けたいと思っています。

下川町の自然は、いつも味方してくれるわけではありません。ですが、少しでも前年の味を更新できるよう、年々変化する気候や環境を注意深く観察しながら、フルーツトマトを作り続けています。

また、地域に開けた公園のような果樹園を作る、新しいチャレンジも始めました。まだまだやりたいことはたくさんありますが、安心して召し上がっていただけるよう、初心を忘れず日々、野菜やフルーツ作りをしていきます。

会社概要

事業者名:及川農園
本社所在地:北海道上川郡下川町三の橋470番地
TEL/FAX:01655-4-3192(TEL)/01655-4-3192(FAX)
メールアドレス:oikawa.tomatina@gmail.com
代表者:及川泰介
従業員数:3名(繁忙期はパート2名)
農業形態:施設園芸(野菜・果物)/小果樹
栽培形態
・土耕栽培:施設野菜
・高設栽培:施設果物
・露地栽培:小果樹
作付け品目
・フルーツトマト ビニールハウス13棟
・ホワイトアスパラ ビニールハウス3棟
・ブルーベリー 400本
・ハスカップ 400本
・モリイチゴ(和名 シロバナヘビイチゴ) ビニールハウス1棟
販売先:JA北はるか農協、豊洲市場、大果市場、らでぃっしゅぼーや

及川農園のこだわりの野菜とフルーツを
お楽しみください

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